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肥後國住赤松太郎兼嗣兼裕合作 平成二十七年初春

 肥後の技巧者、赤松太郎兄弟の傑作です。兼嗣と兼裕の合作であります。
 筆頭の兼嗣は本名を木村兼定といい、熊本県八代市の刀匠です。三兄弟である兼嗣、兼照、兼裕の頭であり、銘には三人共「赤松太郎」と称し、清麿写しの豪刀を作ることで有名な一家です。「赤松太郎」の名は薩摩街道の要衝でした肥後芦北地方に連なる三太郎峠の一つ、赤松太郎峠からとったと言われております。「新作刀展」では優秀賞、や努力賞を受賞するなど、多数の受賞をしております。なお父の木村兼重は人吉藩の抱鍛冶の家系であり、さらに栗原昭秀の門となっております。戦前は軍刀を作って刃味が優れると評判となり、当時の刀匠位列では大業物とされております。
 本刀の作風は、すっきりとしたバランスの良い刀姿で重ねは厚く、また肉置きもよくハマグリ刃となっております。刃はムラがない互の目丁子刃が美しく、覇気があって華やかです。なお中心仕立ても丁寧で入念作であることが分かります。拵えは綺麗にしっかりと作られており、実用にも優れた造りとなっております。江戸時代から続く伝統を誇る刀鍛冶の利刀をご覧下さい。

刃長 反り 元重 元幅 先重 先幅
73.6cm 2cm 0.7cm 3.3cm 0.5cm 2.47cm

現代 熊本 白鞘 拵付き 58万円

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