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備州長船家守 応永十年十月日

 長船家守は南北朝時代から応永頃まで活躍した長船の小反り一派に属する刀工です。小反り一派は兼光など長船正系に属さない長船刀工の総称で、鎌倉後期の秀光や室町前期の師光なども属します。

 初代家守は銘鑑では元徳頃の畠田派の刀工としており、三代目である本工は長船義景の門と言われております。この刀は生ぶの姿で残されており、山城伝風の踏ん張りがあって先幅が細くなる上品な太刀姿に猪首風の切先となっています。地鉄は良く練れて美しい乱れ映りが顕われ見事です。匂い口は締まり心で、刃は小互の目が浅く湾れて小足、葉がよく入り、刃中の働きが穏やかによく働いています。応永初期の堂々たる古名刀です。

刃長 反り 元重 元幅 先重 先幅
69.5cm 1.90cm 0.80cm 3.02cm 0.48cm 1.90cm

室町初期 備前  重要刀剣  白鞘  お問い合わせ下さい

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